今日のお勉強。171209-HTTPの基本とnginxの基本。

HTTPの基本。171209

 今日はHTTPの基本を勉強。

 

 ポート番号について、大事なところは、

 

20、21はファイル転送(FTP

22はssh

23はtelnet

25はsmtp(メール送信)

80はhttp

110はpop3(メール受信)

 

ポート番号は覚えきれないくらいたくさんありますね。

 

requestとresponse

クライアント側がリクエストし、サーバーが何かを計算してレスポンスをする。

GETとかPOSTとか書いてたのは、リクエストしてた方。

リクエスト後にざーーーっと書かれたのはレスポンス。

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HTTP リクエストとレスポンス

http(通信プロトコル)とは?httpの仕組みと、通信内容(リクエストヘッダとレスポンスヘッダ)の確認手順まとめ

 

headerとbodyについて。

headerは情報。

bodyはHTML。

 

 

nginxの基本。

その後、nginxの設定を行いました。

 

まずは、

/etc/nginx/conf.d/default.conf

ここにdefault.confというファイルを作ります。(新規作成でした)

そこに、

 

 

http {

      include /etc/nginx/default.conf;

server{

        listen 【ipアドレス】;

        server_name localhost;

       

        location / {

        root /usr/share/nginx/html;

       index index.html index.htm;

  }
        error_page 500 502 503 504 /50.html;

        location = /50x.html {

             root     /usr/share/nginx/html;

}

}

}

 

と記述。

 

listenはリクエストを受け付けるIPアドレスやポート番号などを設定。

server_nameはサーバー名を設定。

 

 

その後、locationに書いてある階層のindexを書き換える。

/usr/share/nginx/html/index.html

 

vimで書き換える時、

sudo vim ほにゃらら

と、書かないと、権限の関係で、保存も終了もできなくなるため、どうやらroot権限でないとダメみたいです。

 

もしうっかりsudo書かずにvimで書いてしまった時は、

:w !sudo tee %

と書くと保存できました。

vimのsudo忘れで保存できないときの対策メモ

 

 

あとhtml.indexですが、文字コードはmetaタグにてutf-8にしないと文字化けしてしまいます。

 

 

結果は、これを

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こんな感じにしただけですが、成功!

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