今日のお勉強170621-viの基本

viの基本。170621

viを使い倒そう

の、以下の事を学習しました。

 

「6.少し進んだ使い方(3)-マークを用いた編集作業」

「7.初期化ファイル.exrcの書き方」

 

右も左も分からない状態なので、わたわたしながら調べました。

 

 

まず今日は、色々調べて知った事。

 

:h

ヘルプだった。

 

 

 

マークの付け方ですけど、私知らずに、shift+7のシングルクォーターで入力してたけど、調べたらこのサイトに行きつきました。

www.luck2.co.jp

 

バッククォートはshift+@だったのです。

 

 

そして、`(バッククォート)xですけど、同時にキーを押してました(笑)

 

同時では動かなくて…(^^;)

 

同時ではなく順番にキーを押したら、解決しました!

 

やったあ!

 

 

 

悩んだ「7.初期化ファイル.exrc」

 

これ、悩みました。

最初、.exrcというファイルがどこにあるのかターミナルの中を探しまわりました(笑)

 

 検索したり、調べてみたりしたら、このサイトにたどり着く。

www.linux-beginner.com

 

.exrcというファイルを自分で作って保存。ということでいいのだろうか。

そう思い、早速viに記述。無事解決!

 

 

例えるなら、WordPressのfunction.phpみたいな感覚ですね(>_<)

 

 

ターミナルにて、vi .exrc と、入力。

 

 

以下の事を記述。

 

set tabstop=2

タブ幅をカーソル何個分にするか

 

set showmode

文字列挿入モードの表示を行なうか

 

set autoindent

先頭にタブをつけた行で改行した場合、 次行のカーソル位置をタブをつけた位置にするかどうか

 

set number

行番号を表示するか

 

set showmatch

括弧を閉じた時に、これと対になる頭の括弧にカーソルを飛ばすか

 

他にもviのsetコマンドはこんなにあるみたい。

viのsetコマンド一覧 CapmNetwork

 

 

最後に、:wq で、保存して終了。 

 

 

 

上手くいくと、あっけないものですね…。