今日のお勉強171029-sudoをインストールする

sudoをインストールする。171029

sudoとは 

sudoとは、一般ユーザーがsudoコマンドを使うことによって、ワンショットで、root権限しかできないことがその時だけできるようになることです。

本来なら、su と、コマンドを打ってパスワード書いてrootユーザーに切り替えなければならないところを、sudoを使えばその手間を省くことができるそうです。便利。

 

 

# apt-get install sudo

 

でインストールした後、

 

# visudo

 

と書いたら、viではないエディタで表示されまして。

 

「終了の仕方わからない!終了できない!」

 

と、焦りましたがnanoエディタと気づくのに少し時間かかってしまいました。

 

nanoとわかってから調べると、

 

Ctrl + x

 

で終了できるそうです。

http://www.obenri.com/_nano/close_nano.html

 

 

その後、

case $TERM in

          linux) LANG=C ;;
          *) LANG=ja_JP.UTF-8 ;;

esac

 

と、記述したら、英語で表示されるようになってしまいました。

$ fbterm

と、前回インストールした日本語を、コマンドを打っても日本語が出てこない。

 

記述を消すと、日本語が出るようになる。

 

なぜなのでしょう…。

 

 

 

SSH

設定に手間取って時間かかるかもと思ったので、SSHについて調べたりしました。

SSHとは、暗号化してくれるプロトコルだそうです。

 

SSLと似てます。そういえばITパスポート勉強してた時も、SSHSSLの違いって出てきたような気がします。あまり覚えてないので調べてみました。

ssl と ssh の違いを比較表で説明

 

 

大まかな違いは、SSLはブラウザとサーバーの間を。

 

SSHは機械間を暗号化するそうです。

 

 

他にもそれぞれ違いはありますが、次回はSSHの設定を頑張ります。