今日のお勉強。171011-Linuxのファイル操作の基本
Linuxのファイル操作の基本。171011
今日はファイルの仕組みと操作方法1〜5まで進めました。
rm とか cp とか mkdir とか、楽しかったです。
~
/home/【ユーザー】を~で表すことができる。
例えば、
/home/【ユーザー】/abc/def/
を
~/abc/def/
で表すことができる。省略化!便利。
しかも
/ ルートディレクトリにいるときでも、
$ cd ~
と書くと、
/home/【ユーザー】
へ階層を移動できるのです。
cat
中身を見ることができるコマンド。
$ head 【ファイル名】
と書くと最初の10行。
$ tail 【ファイル名】
と書くと、最後の10行。
touch
新規ファイル作成。
mkdir
新規フォルダ作成。
cp
コピー
$ cp 【ファイル名】 【フォルダ名】
で、コピーペースト。
mv
移動
$ mv 【ファイル名】 【フォルダ名】
で、フォルダに移動。
例えるなら、切り取りペースト。
rm
削除
$ rm 【ファイル名】
で、削除ができる。
$ rm -i 【ファイル名】
オプションで、iをつけると、確認メッセージが出てくるので、yと入力すると削除される。
rmdir
フォルダ削除。
フォルダの中身空にしないとフォルダを削除できない。
rm で対応もできる。
ところで、viのインサートモードでも、日本語入力できませんでしたし、findコマンド使うときもフォルダをrmするときも確認メッセージなどがダイヤマークしか出てきませんでしたが、日本語は出てこない仕組みになっているのでしょうか。